初日は五所駒瀧神社から御神体を神武社のお仮屋へ遷座させる。
この行列は見応えあり、神社から街中を4時間以上めぐる。
真壁は古い街並がたくさん残っており、こういった行列と合っていると思う。
近年は、この風物詩を見る観客も随分と減ったそうだ。数十年前は道路際に行列ができるほどいたそうだ。
こういう風習は今後もずっと残して欲しいと思う。
25日は「若衆曳き回し」がある。参加している若者はみんな威勢がいい。見ているこちらも抑揚してしまう。
観客も沢山来ており、浴衣の女の子がとても可愛かった。