茨城をかける(風景写真:Ibaraki-japan nature photo)
2015年8月13日木曜日
渓谷深く sony αアンバサダー
北茨城の花園渓谷に向かった。これまで夏の青々した渓流を撮りたいという気持ちがあった。
釣り用のウェーダーを購入したので、ちょっと深いところも難なく通過できる。
昨年までは主にα900を使用してきた。ダイナミックレンジや画質、立体感などには満足していたが、色の再現性やピントの甘さなどに悩まされることもあった。
昨年の秋からα7を購入して感じたことは、色の再現性とピント、それに解像度が数段進歩していると感じている。α7IIでは、オートフォーカスがさらに改善されている。
Sony α7 FE24-70mm F4
落雲の滝
道路から渓流までの道は急なので、軽装でしかもちゃんとした靴で。
Sony α7 FE24-70mm F4
Sony α7 FE24-70mm F4
2015年5月23日土曜日
楽園 ポピー
早朝、下妻市へ出かけた。撮影地は有名な場所なので、ざっと見渡すと200人ほどのカメラマンがすでにスタンバッていた。
そして、一番のハイライトであるダイアモンド筑波山の瞬間が来た。あちこちでシャッター音が鳴り響く。
Sony α7II FE24-70mm F4
早起きができれば、明日もでかけようと思った。
Sony α7II SonnarT 135mm F1.8
2015年5月20日水曜日
さくら気分、あぁ懐かしい
だんだんと暑い時期が近づいてきた。
昼間、少し動いただけでも暑い。
夜も暑くて寝づらくなってきた。
夏は好きだが、年のせいか、子供の頃よりも暑さへの耐性が弱まってきたと感じる。
春の肌寒い時期が懐かしい。4月は、曇りの日は寒いときもあった。
この写真は、石岡から笠間へ続く道。街道沿いに大きな桜を見ることができる。
桜川市は名前の通り、桜が多い。山道や農道などをドライブすると大小、さまざまな桜を見つけることができる。民家にもソメイヨシノと思われる桜が植えてある。
2015年4月23日木曜日
茨城県 常陸風土記の丘のしだれ桜
茨城県南部の桜の満開の時期は、東京よりも1週間ほど遅い。
石岡市にある常陸風土記の丘のしだれ桜は、さらに数日遅い。
しだれ桜の開花時期は、種類によるようで、ソメイヨシノよりも早めに開花するものもあれば、
遅いものもあるようだ。
池の周りにしだれ桜の並木道が続いている。夏場、この池にはハスが咲き乱せる。しだれ桜の花色も濃いピンク。撮影地に到着したのは、午後5時を回っていたので、若干、薄暗い。妖艶な雰囲気が出せたかなと思う。
遅い時間だが、カップルも見かけた。恋心もさらにアップするような幻想的なシチュエーション。
2015年4月18日土曜日
冬の真岡鐵道
茨城県下館から栃木県茂木までを結ぶ鉄道。
土日はSLが走ることで有名。
いくつか有名なポイントがあり、車で通っていると多くのカメラマンが集まっているのを見かける。
自分は、グーグルマップで勉強してから向かったが、はじめてなので、撮影ポイントを絞ることができず、車でウロウロしてなんとか良さげなポイントへ。
まずは寺内駅で撮影。
そのあと、車で多田羅駅付近に移動。ここはたくさんのカメラマンがいました。場所も広くないので、 ちょっと撮影しにくい。
SLは茂木駅に着くと、折り返して下館に向かう。そのときを待って、多田羅駅にて再度撮影。
今回はまだ初回なので、今年も数回は撮影に来てみたいと思わせてくれる鉄道だった。
特に雪の時期や桜の時期はもっと絵になるような写真を撮ってみたい。
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