茨城をかける(風景写真:Ibaraki-japan nature photo)
2014年7月20日日曜日
佐原水生植物園の蓮
蓮の花は午前に開花し、午後には閉じてしまう。
品種改良もすすんでいるのだろうか、八重の花びらや色にもバリエーションがある。
千葉県にある佐原水生植物園には、多くの品種を管理している。近くで花を撮影することもできる。また、近いため、匂いをかぐこともできる。甘くてとてもいい匂い。
蓮の時期は、朝6時から開園している。暑い時期なので、早いほうが撮影もしやすい。カメラマンの数もハンパなく多いけど。
2014年7月12日土曜日
蛍狩り
茨城では山間部にいくとあちらこちらで自然の蛍を見ることができる。自然発生なので数は多くない。
東京や神奈川と比べ、蛍の時期は1週間程度遅めである。
茨城はこれは桜も同じように遅い。緯度と関係があるんだろう。
ちなみに種子島では5月中旬からゲンジボタルやヘイケボタルを見る事ができる。
蛍に関する俳句はたくさんあるようだ。
蛍狩りも季語だそうで、紅葉狩りと同類の意味をなす。
実際に取らず、鑑賞するということ。
「身の中のまつ暗がりの螢狩り」 河原枇杷男
これは数枚のコンポジット写真。長時間露光でここまで撮影できれば嬉しいんだけど。
これは別の日の写真。満月の日は夜でも明るいので、蛍はあまり飛ばない。しかも飛び始める時間も遅くなる。やはり明るい場所はキライなのだろう。
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